暁晴山(1077.2m)
                                      2007年4月24日(火)晴れ
                                                    
駐車場10:10→ 登山口10:15→ @東屋10:30→ 暁晴山11:05〜11:10→ A東屋11:25→ 駐車場11:40       
山の地図(PDF版) / 目次へ
今年の1月14日には雪が30センチぐらい積もっていて寒くていられないほどであったが今はうそのように雪がな
い。それでも気温は平地に比べて涼しいので気持ちの良いハイキングになりそう。ホテルリラクシアまでの桜はつぼ
みでまだまだ硬そうだ。開花の頃に峰山高原から砥峰高原縦走ハイキングをしたいものだ。           

夜鷹山の登山道から見た暁晴山
  

ホテルリラクシア前の登山口
砥峰高原への登山口でもある

暁晴山まで3kmとある
  

登山道といっても舗装道路だ!
  

左がキャンプ場を経て暁晴山
右がグランドを経て暁晴山 

登山道から見えた暁晴山
  

キャンプ場に着いた
  

やがて@東屋が現れる
  

@の東屋
  

暁晴山に近づいてきた

鹿の食み跡が見られた

立入禁止の扉があるが、入ってしまう
@東屋が見えた辺りで突然、笹薮が「ザザー」とざわめいた。忍者のごとく素早い動き、姿は見えないが3〜4箇所、
暁晴山が見えた辺りで、また、笹薮が「ザザー」と、笹が音を立てて揺れている。何かが動いている。笹が揺れている
先を見ると 「出た!」 「見えた!」 鹿ではない、相手も立ち止まりこちらを見た。カモシカ!と思ったが違う、一瞬、
目と目が合った、イノシシだ! 「ブガー」と低い唸り声を上げ威嚇したあと藪に消えた。小連れのイノシシだった。

  


扉の左端に小さな案内板があった
  

行く先々で 「ザザー」 と笹薮が揺れた
  

鹿のお尻があちこちで跳ねていた
  

山頂はもうすぐのようだ!
      

鹿の食害の意味がよくわかってきた
どうりで枯れ木が目立つはずだ  

アセビが多いと思っていたら鹿が 
原因か!松の木も食べないのだろう

暁晴山の山頂

山頂はアンテナ群だ!

山頂にあった展望図

山頂からみた夜鷹山
  

山頂からはすぐに下山 
左にグランド方面に下る

もう一つのA東屋に出る
  

砥峰高原まで6.7kmとある  
今度は峰山から砥峰まで縦走だ!

ミツマタが咲いていたが
他の山より2週間は遅い

ホテルリラクシアの登山口に到着