筱見四十八滝
                                       2007年5月2日(水)曇り
                                                    
駐車場12:30→ 手洗滝→ 肩ヶ滝・弁天滝→ 長滝→ シャレ滝→ 大滝→ 一の滝・ニの滝13:25→ 展望
所13:30〜13:40 尾根分岐14:10→ 駐車場14:40                           
コース図(PDF版) / 目次へ
神戸新聞に筱見四十八滝のことが掲載されていたことを思い出し訪ねてみた。四十八は滝が四十八あるのではなく多
種多様を意味するとのことで滝は8流。距離にすれば2q、小ぶりだが奇岩に妙と記されていた。キャンプ場のある
登山口の駐車場には12:05に着いた。休憩所で昼食の弁当を食べてから滝めぐりコースを進む。       

筱見四十八滝の登山口 
数台の車が止まっていた
案内板
滝めぐり、8滝が記されている
* 写真クリックで拡大
筱見四十八滝の案内板
筱見四十八滝の案内板
* 写真クリックで拡大

登山口を振り返る
  

登山道
  

この辺滑り易い
  

手洗滝
  

肩ヶ滝・弁天の滝の手前にて
  

九眼白天王の祠
  

肩ヶ滝

弁天の滝

スギゴケが多い
滝コースで登り始めるが滑り易く暗い所が多い。滝の名前は何んとなくうなづけるものの苦しいものもあるようだ。
周回コースで2時間となっているが、どうするかはまだ決めていない。登るだけ登ると下るのが危ないようなので周
回コースを廻った方が良さそうだ。下りの道は普通の登山道らしいので、やはり周回コースにしよう。      

  


長滝

シャレ滝

大滝へのクサリ場

大滝の看板
水量が少ないのでここまで見応えのある滝はない。水源が同じなので大滝も大したことはなくこの先も同様だろう。

大滝
  

筱見四十八滝の終点

終点からは右上に登る登山道
  

ヒカゲツツジが咲いていた

鳴いていた蛙
  

大滝の上にある展望場

一の滝・ニの滝横の案内板

コバノミツバツツジ
滝コースは、楽に登れるものと思っていたが岩場の急な登りを行くので滑り易いし気を付けなくてはいけない。展望
所から上は平地の散策道で森林浴ができるすばらしい所だ。ヒカゲツツジ・コバノミツバツツジは散り際だった。 
                                                    

  


上が一の滝・下がニの滝
  

最後のクサリ場

クサリ場から上の展望所
  

最後のクサリ場を登る

さらに上に登ると椿の林
  

暗い椿の林を通り抜ける
  

森林浴にはすばらしい所だ
  
案内板
  尾根道を下る * 写真はクリックで拡大
  

ゆるやかな下りの下山道
  

ここから左へ下山、直進は小金ヶ岳へ
  

シャクナゲが1花咲いていた
  

ゆるやかな下山道

滝コース反対側の周回コース

周回コースの案内板
公園風なので簡単に滝に行けそうだが滝周辺は滑りやすくしっかりした靴を履いておかないと危ないコースだった!