阿蘇山(高岳1592.3m)
                                      2007年5月18日(金)晴れ
                                                    
仙酔峡10:40→ 仙酔峠11:10→ 高岳火口壁13:00→ 高岳東峰(昼食)13:15〜14:15→ 高岳14:40→ 中岳15:05
→ 火口展望所15:45→ ロープウェイ東駅16:05〜16:15→ ミヤマキリシマ群落17:00→ 仙酔峡17:25    
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阿蘇のミヤマキリシマを一目見たいと想っていたところJAF5月号に掲載されていたことが後押しとなり訪れるこ
とになった。今が満開との情報を得て17日夜、神戸からのフェリーに乗り込んだ。大分より阿蘇まで列車、登山口
である仙酔峡に到着したのは翌日の10時40分。仙酔峡登山口がわからずうろうろしている間に30分ロスした。

仙酔峡登山口(この階段を上がったの
が間違いだった)         

花酔橋を渡る
(この橋を渡り仙酔尾根コースへ)

花酔橋の下は仙酔峡かな?
小さな峡谷になっている 

ミヤマキリシマは満開だ!
  

仙酔峠から見た仙酔山
(この階段を上がると間違い)

高岳登山口
(左の写真の階段下にある登山口)

登山道から見た虎ヶ峰
  

高岳への登山道
  

黄色のマークが登山ルート
  

振り返ると仙酔峡が小さく見える

登山道には要所に案内柱が

案内柱の案内図
大勢の観光客が見ている中、仙酔尾根コースを登ってきたが誰もいない。コースは間違いないが急な登りであり、お
まけに風が強く時々突風が吹き立っては歩けないほどだ。ほとんど四つんばい状態でよじ登る。ロープウェイも動い
ておらず途中、引き返す年輩夫婦がいたりして心配になったが行けるところまで行くことにした。        

  


疲れる度に振り返る
  

中間点と書いてある岩
  

地面は浮石に見えるが固まっている
  

こんな所にマイズルソウが咲いていた
  

小石が固まったゴロ石
  

また、疲れたので振り帰る
  

上を見ると岩また岩     
岩が多く風の影響はなくなった

ルートには柱が立っており
迷うことはない     

大岩を曲がればもうすぐだ 
快適な岩登りだが疲れてきた

火口壁が見えた
  

高岳火口壁分岐(案内板)より登山道
を振り返る           

高岳火口壁分岐より東方面を見る
これから天狗の舞台と東峰へ行く

天狗の舞台に近づいてきた
  

天狗の舞台までは細く掘れ込んだ登
山道を歩く           

ここのミヤマキリシマは大群落
まだ蕾みだ!満開は6月初旬!

  


登山道より見た鷲ヶ峰
  

登山道に咲いていたイワカガミ
  

高岳東峰山頂より見た根子岳
  

天狗の舞台より登山道と高岳方面を見る
  

高岳山頂
  

山頂の案内板
  

高岳山頂より中岳を見る
  

中岳に近づいてきた
  

中岳山頂
  

この辺から火山灰の登山道
  

登山道脇の堆積岩
  

火口東展望所まで770m地点
  

火口東展望所より見た火口
  

  


火口東展望所より見た火口壁
  

火口東展望所より見た中岳方面
  

火口東駅より見た中岳方面
  

下山道より見た仙酔尾根
  

仙酔峡への下山道
  

溶岩道の中の舗装道
  

虎ヶ峰とミヤマキリシマ
  

ミヤマキリシマのオンパレードだ!
       

初めて見たミヤマキリシマは花も葉
も小さく綺麗だった       

もう観光客はほとんどいないので写
真の撮り放題だ!        

5時を過ぎているが写真を撮りまくる
  

仙酔峡はもうすぐそこだ、いよいよミ
ヤマキリシマともお別れだ     

阿蘇駅前の道路から見た阿蘇五岳(左から根子岳・高岳・中岳・杵島岳・鳥帽子岳)