氷ノ山のホードースギ
                                      2007年9月20日(木)晴れ
                                                    
駐車場9:25→ 高丸山9:50〜10:00→ ホードー杉分岐10:40→ ホードー杉11:00〜12:35→ ホードー杉分岐12
:55〜13:25→ 大平頭(避難小屋)13:35〜13:40→ 高丸山14:15→ 駐車場14:35                            
                    コース図(PDF版) / 目次へ              表紙に戻る
暑い夏も但馬なら少しは涼しいのではと、氷ノ山のホードー杉を拝みに鉢伏高原にやってきた。鉢伏高原交流センタ
ーから高丸山を通り尾根筋を氷ノ山の森に入ろうと思う。高丸山は崩れた箇所を今も修復中である。今日も西日本は
炎暑とのことだが、高原は風もあり涼しい。ススキの穂も銀色に輝き秋の気配を感じる鉢伏高原である。     

鉢伏高原交流センターの駐車場から
見た鉢伏高原と鉢伏山      

駐車場前の栗の木を通り 
とりあえず高丸山を目指す

鉢伏高原を歩く、ここは冬場にスキー
場となる             

ススキの道を行くと尾根に出る
  

尾根道から高丸山を見る
  

高丸山から鉢伏山を振り返る
  

高丸山から大平頭方面を見る
  

小代越の分岐
  

ウメバチソウが咲いていた
  

高原のススキ原から見た鉢伏山

高原の先は森に変わる

大久保方面との分岐
鉢伏高原はウメバチソウ・オミナエシ等、秋の花が咲いていた。ススキの穂も銀色に輝いており砥峰高原に負けない
くらいの草原である。この鉢伏高原も氷ノ山の森に一歩入ると景色は一変する。太古の森に入ったようで大木があち
こちに立っていた。特にブナ大木はホードー杉に行き着くまでの道中にあったが今にも熊が出てきそうな雰囲気だ。
                                                    

  


森に入る尾根から見た鉢伏山

いよいよ森に入る

いきなりブナの大木が現れる

ブナ林を登るとホードー杉との分岐が
  

ここからは太古の森のようだ、次々と
ブナの大木が現われる       

その先に異様な大木が現れる
  

ホードー杉だ!幹周1150p
熊が住めそうな穴もある 

もとの登山道に戻り大平頭を目指す
  

青空に映えるナナカマドの実
  

大平頭の避難小屋に到着
今日はここまでとする 

避難小屋の側に大平頭の標示板
  

大平頭から見た氷ノ山   
日を改めて登ることにしよう

帰りに見た鉢伏山への尾根
  

鉢伏高原交流センターの駐車場も見
えた              

鉢伏高原交流センターの駐車場に帰
ってきた