虚空蔵山(592m)藍本コース
                                     2007年10月10日(水)晴れ
                                                    
藍本駅10:25→ 登山口10:55→ 虚空蔵堂11:25→ 陶の郷分岐11:50→ 虚空蔵山12:05〜13:10→ 虚空蔵堂分
岐13:30→ 虚空蔵堂13:45→ 登山口14:15→ 藍本駅14:25                       
                     山の地図(PDF版) / 目次へ       陶の郷からのコースを見る
虚空蔵山は、いつも人が多く人気の高い山である。今まで3回、陶の郷から登ってきたが藍本から登ってみよう
とやってきた。車は駅の近くに駐車し藍本駅から歩いてみる。藍本駅前に近畿自然歩道の案内板があり、駅前を
左に行き陶の郷へ抜けるコースが載っている。駅前からすぐに酒滴神社があり、のどかな田園風景の中を歩く。

藍本駅、ここから出発する
  

藍本駅から広い道に出た所が分岐で
右に曲がると案内板が      

分岐の案内板
  

田んぼの中を真っ直ぐに進むと
虚空蔵山らしき山が少し見えた

高架下を左に曲がると登山口だ  
近畿自然歩道のコースとなっている

自然林の登山道を行く
  

登山口から30分程で虚空蔵堂
  

虚空蔵堂の前を進む登山道が
  

しばらく登ると左に小さな祠があり
祠の前にはシキミが挿してあった 

陶の郷との分岐に出た

分岐の案内板、山頂まで0.3kmとある

展望岩から見た大川瀬方面
虚空蔵堂下の分岐からは、裏山道を経て藍本駅に行けるようであり、帰りは裏山道を下ろうかなと考えながら登る。
山頂では20数名の団体に占領されていた。後ろからは10名程の団体が登ってきた。やはり、人気の山である。 
                                                    

  


虚空蔵山山頂、大勢いたので少し待つ
誰もいない山頂を撮るのは難しい  

山頂から見た立杭の集落
  

山頂から少し東の岩場で昼食 
真近に白髪岳・松尾山が見える

帰りは陶の郷方面に下る  
荒れたプラ階段で歩きにくい

何の標示もないが方向は藍本方面
に向いているので下ることにする

ゆるやかな下りである
  

出口が見えた
  

虚空蔵堂の境内に出た      
登りの反対側に登山口があったのだ

石段を降りた所の裏山道分岐
ここを下ることにする   

裏山道も自然林の登山道だ

薄暗い杉林の中を歩く

杉林を抜けると集落の墓が

道路の分岐に虚空蔵山登山口が
  

道路分岐の登山口の標柱
  

集落を歩き約10分で藍本駅