弥十郎ヶ岳(715.1m)薬師野ヶ原コース
                                      2008年7月19日(金)晴れ
                                                    
登山口14:00→ 山窩弥十郎洞窟15:05→ 弥十郎ヶ岳山頂15:30〜15:40→ 山窩弥十郎洞窟16:05→ 登山口16:50
                                                  
                    山の地図(PDF版) / 目次へ         籠坊温泉コースを見たい
梅雨が開けて暑い夏がやってきた。昼過ぎになってしまったが篠山まで来ていたので森の中を歩いてみようと宮ノ前
からの薬師野ヶ原キャンプ場が登山口である弥十郎ヶ岳に登ることにした。ここからのコースは展望はないが森の木
々が多く森林浴場にもなっている。キャンプ場に到着すると下の池にブラックバス釣りの先客がいた。      

畑市から見た弥十郎ヶ岳方面
  

細い道を行くとフェンスがあった
  

フェンスの奥はキャンプ場でもあり
登山口で車はここに駐車する   

弥十郎ヶ岳の案内板
  

案内板からすぐの所の分岐
  

分岐の案内板
  

すぐに杉林に入る
  

小さな案内板が、弥十郎ヶ岳は左へ
  

小さな案内板
  

尾根に出た、弥十郎ヶ岳は左へ

尾根の案内板

椿の多い雑木林の中を行く
薬師野ヶ原キャンプ場はフェンスにも書いてあったが閉鎖しているようだ。今日は暑いのだが森の中に入ると適当な
風もあり以外と涼しい。洞窟までは椿の木が多く春には赤い花が一杯落ちていたことだろう。蝉は鳴いていないのに
蝉らしきものが歩くたびに飛び去っていく。どんな蝉か見たいが近づくと逃げてしまう。            
                                                    

  


丸太の橋を渡る

椿の木が生い茂る中を行く

左の岩場道に進む、右は迂回路

分岐の案内板
  

岩場道には2本のロープがあり
岩が濡れているので滑り易い 

岩場の上には洞穴があり傍らには 
「山窩弥十郎洞窟」との立札があった

洞窟の前にはサルナシによく似た実
がなっていた          

やがて峠らしきが見えてきた  
峠と思っていたが尾根道のようだ

峠(尾根道)の案内板
  

登山道にブンブン飛んでいた蝉
  

山頂に到着、誰もいない
  

山頂から見えた多紀アルプス
休息してすぐに下山    

帰りは迂回路を通る      
迂回路の方が登り下りでしんどい

登山口に帰ってきた
  

フェンスからすぐの所にあったので
西光寺跡(ネズの木)に寄ってみた