花咲山(637.7m)
                                   2009年6月1日(月)晴れ時々曇り
                                                    
一宮市民局10:30→ 登山口10:40→ 磐座の社11:10〜11:15→ 第1アンテナ11:40→ 第2アンテナ(花咲山) 
11:55〜13:05→ 嵯峨山登山口14:35→ 一宮市民局14:50                           
山の地図(PDF版) / 目次へ
先週、宮山(一宮)に登り山頂から花咲山のアンテナを見ていたので今回は花咲山に登ろうと宍粟市一宮町にやってき
た。国道29号から宮山・花咲山が見えたが一瞬なので左に曲がると宮山・花咲山がよく見えた。一宮町役場が今は
一宮市民局に変わっているようだ。ここに駐車させてもらい、「センターいちのみや」の登山口に向う。     

一宮町の国道29号を少し左へ
目の前に花咲山と宮山が見えた

一宮市民局に駐車する
  

「センターいちのみや」建物前を左へ
駐車場奥が登山口となっている  

登山口の案内板がありスタート
  

杉林の中を登る
  

森林組合の看板があった
  

花咲山の案内板、70分とある
  

薄暗い地面には山ヒルがユラユラと
揺れていた(獲物を待っているのだ)

写真を撮っている間に別のが靴に乗っ
てきた「じっとしているとヤバイ!」 

しばらくして大きな岩が現われる

岩からすぐ先に磐座の社があった

磐座の近くには石を挟んだ杉木が
ジメジメした場所から尾根道に出たので山ヒルから逃れられたようだ。撫子は「この山は二度とこない」とおかんむ
りだ!帰路に保守道路を下るのは乗り気ではなかったようだが山ヒルに遭遇した今では「一人でも保守道路で帰る」
とのこと。大きな石を挟んだ杉木を見たが誰かが置いたのだろう「挟まれ石」とでも呼ぶことにしよう。     
                                                    

  


磐座から上の尾根道に出た

朽ちたアンテナと倒木を乗り越える

第1アンテナ施設が見えてきた

アンテナ施設のさらに上は保守道路
となっていた          

道路沿いにはナガバノモミジイチゴ
橙黄色の実は甘酸っぱい味だ   

保守道路を左へ上がる
  

大きな電波塔が目の前に、山頂だろう
ここが第2アンテナだ!      

電波塔から少し上に花咲山山頂が
  

後は木々が繁るが前方は展望良し
山ヒルを警戒して芝生で昼食する

昼食と昼寝の後、保守道路を下山
  

下山途中に見えた行者山
  

保守道路沿いはエゴノキの白い花が
山頂から中腹にこの木が多かった 

麓に近づくとノイバラの白い花があち
こちに咲いていた         

獣除け扉にまで降りてきた
  

県道6号の嵯峨山登山口に出た   
ここから舗装路を一宮市民局まで帰る