音水105林班管理歩道
                                      2009年11月4日(金)晴れ
                                                    
駐車地点9:00→ 登山口(林道終点)9:50〜9:55→ 管理歩道分岐10:00→ 波佐利山(昼食)11:05〜11:30 管理歩
道分岐12:20→ 源流モニュメント13:30〜13:50→ 登山口(林道終点)14:20→ 駐車地点15:05            
コース図(PDF版) / 目次へ
波佐利山からの帰路、管理歩道の分岐に出て音水105林班管理歩道を廻って帰ることにした。午前中に杉木に積も
っていた雪もほとんど融けて水が落ちてこなくなった。歩道沿いの谷には大きな木が次々と現われだした。いきなり
トチの木のような大木が歩道沿いに見えた。阿佐利山よりこちらの管理歩道の方が面白そうだ。管理歩道の案内板に
は林内周遊距離3.3km、徒歩時間 約3時間と書いてあったことを思い出しながら歩き始める。          

波佐利山から管理歩道を歩く
  

大木の傍らに寄ってみた
  

管理歩道からいきなり見えた大木(葉を落としており種類はわからない)
  

大きな宍粟スギの間を歩く

トチの葉が多く落ちていた
  

空に延びる宍粟スギ
杉の葉を触ってみると痛くない、宍粟スギなのだろう。宍粟スギと思われる大木が何本もあり空に向って延びていた
。ミズナラの大木も歩道沿いにあったが見上げるとまだ黄色に色づいた葉を残しており綺麗だった。       
                                                    

  


ミズナラの大木もあった
  

上を見上げるとミズナラの紅葉
  

スギの木が多い管理歩道を歩く
  

倒木上に芽生えたのだろう根の位置が高い倒木更新の木
  

何度か谷を横切ることになる

ここから下りになる管理歩道

音水川源流モニュメント
音水川源流モニュメントから管理歩道分岐までの歩道がわかりにくいので地形図とGPSで見ると、波佐利山の登山
口(林道終点)が尾根を登ればすぐ近くにあることがわかった。わかりにくい管理歩道を遠回りして帰ることもないの
で源流モニュメントから少し川を下った所から直接、登山口(林道終点)を目指して尾根道を登ることにした。   

モニュメント近くから直接尾根を
登るがいささか急坂であった  

20分程で案内板の裏に出た
ここは登山口(林道終点)だ 

駐車地点まで歩いて帰る