雄鷹台山(253m)
                                  2009年12月27日(日)曇り後晴れ
                                                    
JR坂越駅8:30→ 登山口8:50→ 三角点251.1 9:50〜10:00→ 高山(電波塔)10:45〜10:55→ 雄鷹台山(昼食)
12:05〜13:20→ 太師道13:50→ JR赤穂駅14:05                                 
山の地図(PDF版) / 目次へ
午後より晴れて暖かくなるとのことなので今年最後の登り納めの山歩きに出かけることにした。この時期、北の山々
は寒く季節風もあるので山陽沿線の雄鷹台山にハイキング気分でJR播州赤穂行きに乗車した。しかし、切り離しが
あるというので姫路で後方の列車に移動した。電車は普通となり坂越駅で降車した。登山口への表示はないようだ。

坂越駅から浜市方面へ進む
   

カーブミラーを左折し踏み切りを渡る
   

疎水沿いを西山寺方面に進む
   

西山寺前を進むと登山口があった
   

高山・雄鷹台山登山口の標識
   

墓横を通り急坂を進むとNO.13鉄塔
   

目の前に防火帯で切り裂かれた登山道が現われる

岩も露出しており歩きにくい
  

ロープを手にして登ると楽になった
NO.13鉄塔・NO.12鉄塔を過ぎると目の前に山が半分に裂かれたような地形が見えた。これが防火帯なのか! 防火帯
は上まで続いていて、途中、岩が露出し荒れている。粘土質の防火帯は滑り易く歩きにくいがロープがあった。  
                                                    

  


急坂を登り切ると下り坂となる
   

2つ目の急坂の防火帯が現われる
   

251.1の三角点には後山頂上
   

三角点から千種川と海が見えた
   

すぐに分岐があり直進して高山へ
   

高山方面へも防火帯が続いている
   

防火帯の先に高山が見えた
  

岩屋寺跡の表示板があった
寺跡には礎石が残っていた

山頂にアンテナのある高山が大き
く見えてきた         

高山への地道道路に出た
  

電波施設の山頂から三角点に向う
  

雑木林の中にあった三角点    
展望も何もないのですぐに下山する

高山から往路の防火帯を戻る
   

戻る途中から雄鷹台山が見えてきた
   

三角点近くの分岐から雄鷹台山へ
   

  


スダジイ等の木々で覆われた防火帯
を歩く             

赤穂小学校の記念碑のある雄鷹台山
のピークに到着した       

雄鷹台山のピークには東屋もあった
  

雄鷹台山のピーク周辺にはサザンカ
が咲いていた          

下りではドウダンツツジが両脇に並ん
でいた(シーズンに再訪したいものだ)

ドウダンツツジの中を下る
(春の花、秋の紅葉はすばらしいだろう)

登山路には石仏が並んでいた
   

2合目辺りの岩場から展望する
   

千種川沿いの町並みが見えた
   

手すりのある階段道を降りる
   

1合目の表示板、山頂は10合目
   

太師堂に着いた
   

この階段を降りると道路に出る
   

道路から10分程で赤穂駅に着いた
   

JRの列車から雄鷹台山が見えた