東床尾山(839.1m)
                                      2010年6月24日(木)晴れ
                                                    
記念碑10:30→ 尾根11:05→ 東床尾山11:40〜12:50→ 尾根13:20→ 記念碑13:50                        
                                                  
                     山の地図(PDF版) / 目次へ               鉄鈷山へ
和田山から林道「床尾線」を利用して「峰遙」の記念碑のあるジャリ場に駐車、先ほど往復1時間程で鉄鈷山に登り東床
尾山への稜線を展望した後、ここ「峰遙」の記念碑まで下山してきたところだ。今から東床尾山に登ろうと思うが登山
口がわからない。とりつきは目の前の林道から足場の良さそうな所を選び登り始める。案内板はない。      

「峰遙」の記念碑
  

ジャリ場前の林道から登り始める
  

すぐ左は林道で西床尾山が見える
  

青いネット沿いに歩く
  

ササユリはまだ蕾みだ
開花は一週間後だろう

足元は踏み場もないほどのイワカガ
ミで覆われている        

登山道には大きなブナの木が一本
  

快適な尾根道を歩く
  

急坂を進むと尾根道に出る、鉄鈷山
の案内板があり右の尾根を進む  

開けた場所から振り返り展望する

ヤマボウシ越しに西床尾山を見る

尾根道にはヤマボウシが見られた
尾根道を登るとアセビが繁る展望場があった。展望場からは鉄鈷山がよく見えた。山の稜線からず〜とたどると林道
らしきも見えた。この時期はヤマボウシがよく咲いていた。時折、ピンクのヤマボウシも見れたが花付きが悪く少し
だった。                                                

  


ヤマボウシは背が高いので下から
でしか見えない        

杉林を抜けると木のない広い場所
に出て山頂だ         

東床尾山の山頂、360度の展望だ
  

山頂から見た西床尾山
  

昼食と昼寝の後、往路を下山
  

ヤマボウシの尾根道を下る
  

往路のアセビの繁る開けた展望場から鉄鈷山をアップで見る
  

右に林道が見えてきた

「峰遙」の駐車地点に帰ってきた

「峰遙」から東里ヶ岳が見えていた
「峰遙」の駐車地点に帰ってきて但東町方面を眺めるがここからの展望もすばらしく目の前に東里ヶ岳が見えていた。
他にも名のある山々が見えているのであろうがよくわからない。東里ヶ岳は近々、行ってみたい山の一つだ。帰りは
林道「床尾線」の終点、但東町日殿からシルク温泉までの間にある安国寺のナツツバキを観て帰ろう。