丹沢山(1567.1m )
                                   2011年11月4日(金)〜5日(土)
                                                    
(4日)ヤビツ峠9:15→ 富士見山荘9:35→ 二ノ塔10:35〜10:45→ 三ノ塔11:00〜11:50→ 塔ノ岳14:00(尊仏
山荘で宿泊)  (5日)尊仏山荘6:45→ 丹沢山7:45〜8:00→ 塔ノ岳8:55〜9:30→ 鍋割山10:30〜11:20→ 後
沢乗越12:00→ 二俣12:50→ 大倉バス停14:00                                          
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11月4日〜5日は関東方面の天気が良さそうなので丹沢山に行くことにした。夜行バスと山小屋の予約ができたの
で11月3日、大阪OCAT21:35発、小田原駅東口行き富士急バス「金太郎号」に乗車した。翌日4日、7:
15、新松田駅下車、電車で秦野駅まで移動、秦野駅8:18発ヤビツ峠行に乗車、9時過ぎにヤビツ峠に着いた。

ヤビツ峠行きのバス停に並ぶ
  

ヤビツ峠行きのバスに乗車する
  

50分程でヤビツ峠に到着
  

ヤビツ峠から富士見山荘方面へ
  

富士見山荘前から左の舗装林道へ
  

案内板には塔ノ岳まで6.2kmと
  

舗装林道からすぐに登山道があり
  

案内板では塔ノ岳までは6.1km
  

登山道は急な階段道から始まる
  

樹林帯を抜けると視界が広がり急坂の登山道が続く
  

  


二ノ塔のペンチで小休止する
  
登山口から二ノ塔までは、急坂が続いていたので小休止とした。ここから三ノ塔の休憩所の小屋がかすかに見える。

小休止の後、三ノ塔に向かう
  

道中に咲いていたリンドウ
  

三ノ塔に到着したようだ
  

三ノ塔から見えた塔ノ岳方面の展望
  

  


三ノ塔から烏尾山荘を経て塔ノ岳に向かう
  

三ノ塔からは一旦、下ることになる
  

烏尾山荘が見えてきた
  

烏尾山に到着
  

行者岳から振り返ると烏尾山荘、三ノ塔の休憩所が見えた
  

  


クサリ場を下る
  

新大日茶屋に到着
  

木ノ又小屋前を通る
  

新大日茶屋
  

木ノ又小屋
  

樹林帯の尾根道を歩く
  

塔ノ岳まであと少しのようだ
  

左には壊れそうな日ノ出山荘が
  

塔ノ岳に到着、奥には尊仏山荘が見える
  

  


   塔ノ岳の山頂にて                今夜の宿泊は尊仏山荘にて
  

尊仏山荘(塔ノ岳)から明日訪れる丹沢山を見る、左は蛭ヶ岳
  

尊仏山荘(塔ノ岳)から見た夕日に照らされる富士山
塔ノ岳に到着した頃は、白いガスがかかっていて富士山はうっすらとしか見えなかったが夕方に姿を見せてくれた。
                               

  


 翌朝、丹沢山に向かう                丹沢山へは尾根道を歩く
  

丹沢山の山頂にて
  

丹沢山の三角点

山頂のみやま荘
  

 丹沢山から塔ノ岳に戻る               富士山がうっすらと見えていた
  
丹沢山の山頂は展望がなく山頂らしくない場所にあった。みやま山荘に寄り記念バッチを買ってからUターンする。

  


   塔ノ岳に戻り記念撮影             塔ノ岳山頂の仏像に安全祈願をする
  

塔ノ岳より大倉方面に下山する
  

下山道は階段状の下り
  

分岐の金冷シから鍋割山に向かう
左は急階段が続く大倉尾根道  

鍋割山へはブナ林の中を歩く
  

登山道から見えてきた鍋割山
  

鍋割山荘が見えてきた
  

鍋焼きうどんで有名な鍋割山荘
  

  


若い人が多数を占める鍋割山荘前では鍋焼きうどんを食べている人が多い
土曜日と昼時とも相まって大勢の人が休んでいた。山頂でのポーズ写真は撮れる状態ではないのでこの写真とした。

鍋割山から大倉方面に下山する
  

この登山道にもリンドウが咲いていた
  

尾根道をつづら折れに下る
  

この沢を渡り切ると林道のようだ
  

車は通れないような林道に出た
  

二俣に到着、大倉尾根との分岐だ
  

ここには通行止の鎖が張ってあった

大倉バス停前のレストハウスが見えてきた

大倉バス停から臨時便で渋沢駅へ
渋沢駅からバスで8分程の温泉施設「湯花楽」でゆっくりと汗を流し、ゴロ寝の後、夕食、この後、バスで渋沢駅に
戻り電車で1駅の新松田駅へ、21:00発の夜行バスで大阪OCATに戻り、大阪から三宮を経て自宅に帰る。