甲斐駒ヶ岳(2967m )
                                      2013年8月28日(水)晴れ
                                                    
27日北沢峠13:30→ 仙水小屋14:10(宿泊)〜28日5:30→ 仙水峠5:50〜6:00→ 駒津峰7:30〜7:50→ 甲斐駒ヶ
岳9:10〜9:40→ 摩利支天10:20〜11:10→ 駒津峰12:20〜12:30→ 双児山13:10〜13:20→ 北沢峠14:30   
                山の地図(PDF版)日本百名山へ目次へ          仙丈ヶ岳に戻る
前日27日は仙丈ヶ岳の山頂近くにある仙丈小屋に宿泊していて午前中に下山。北沢峠の長衛荘でゆっくりとしビデ
オを観たりして時間をつぶし昼食の長衛荘ラーメンを食べた後、今夜の宿泊先である仙水小屋に向かった。    

長衛荘前の北沢峠からスタート

しばらく林道を歩く

林道から仙水峠方面へ

すぐにテント場が見えた

長衛小屋前を通過

橋を渡り登山道に入る

樹林帯に入る
  

仙水小屋、今夜はここで宿泊
  

登山者が「水、下さい」と声かけを
  

仙水小屋の夕食(手前中央が刺身)

山小屋で夕食が野外というのは初めてだった
26日仙丈ヶ岳の山頂近くの仙丈小屋では少々寒かったが、仙水小屋では寒くなくよく眠れた。ここまでが27日。
                                                    

  


28日、仙水小屋よりスタート
  

しばらく樹林帯の中を歩く
  

展望が広がるとゴロ岩で足元注意
  

仙水峠に到着、鳳凰三山の一つオベリスクが見えた
  

樹林帯から登るにつれ展望がよくなっていった
  

やがて駒津峰に着いた、展望が良くここで小休止
  

駒津峰の標示板
  

駒津峰から見えた富士山と鳳凰山
  

駒津峰から見えた北岳・間ノ岳
  

  


駒津峰から正面の甲斐駒ヶ岳に向かう
  

六万石からは登山道が見えていた
  

タカネヒゴタイ
  

ミヤマシャジン
  

タカネツメクサ
  

岩場の分岐は直登コースを進む
  

岩場では背中のリュックが邪魔になることも
  

岩場をよじ登る撫子、見ていて力が入る
  

直登コースは変化があって楽しいが気が抜けない
  

  


直登コースを振り返ると駒津峰からの尾根道がよく見えた
  

ようやく登りきると山頂
  

甲斐駒ヶ岳の山頂にて
  

山頂の祠
  

山頂からは鳳凰山より富士山の方が高くなった
  

  


山頂から見た北岳〜仙丈ヶ岳
  

山頂隣のピーク、駒ヶ岳神社本社は石碑がいっぱい
  

次は下に見えている摩利支天に向かう
  

足元を見ると花崗岩の風化した白砂で覆われていた、滑り易いので要注意だ
  

  


眼下に摩利支天が見える
  

かなり下の分岐から摩利支天へ
  

真っ二つに割れた大岩
  

ここも花崗岩の風化した白砂で滑り易い
  

摩利支天横の岩をアップで見るとオベリスクのようだ
  

摩利支天の山頂、猪と壊れた摩利支天?があった
  

摩利支天の下は平たい広場でここで昼食とした
  

摩利支天の分岐から下山
  

岩場に一本だけダケカンバが生えていた
  

  


花崗岩の階段を登る
  

六万石に着いた
  

駒津峰からは双児山方面に下山
  

正面に双児山が見えてきた
  

ここは北沢峠まで約15分の地点
  

ようやく北沢峠に戻ってきた
  

長衛荘に寄って山バッチをゲット
  

バスは16時だが最初のバスは満員と
なり15分前に発車、早く帰れそうだ

仙流荘に着くと仙流荘温泉に直行した