千町・段ヶ峰林道
                                  2013年11月17日(日)晴れ後霧雨
                                                    
神河町川上(起点)→ 千町の岩塊流・クジラ岩(20分)→ 石碑「千峰」(5分)→ 宍粟市一宮町黒原(終点)   
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平成4年度から着手し起点・終点周辺は平成21年度までに開通していた。残りは岩塊流周辺だったが最後の工事が
終わり全線開通は平成25年3月末で同年8月30日に記念碑「千峰」で開通式が行われたようだ。そこで今日は林
道起点である神河町川上から終点の宍粟市一宮町黒原までの約17kmを福知渓谷から紅葉を見ながらドライブした。

起点は県道39号一宮・生野線(神河町川上)、右は砥峰高原へ
  

起点の標柱
  
詳細図
森林基幹道 千町・段ヶ峰線 案内板(* 写真クリックで詳細図拡大)
  

林道は終点まで完全舗装道だ
  

しばらくして分岐、左は千町の大ミズナラへ、本線は右へ
  

  


道路沿いの千町ヶ峰の登山口
  

さらに舗装道を進む
  

分岐があり本線は左へ、右は段ヶ峰登山口のある悠々山荘
  

下りと上りの分岐、左は千町の大谷橋標示板へ、右が本線

本線を進むと、どうどう橋
どうどう橋手前右に岩塊流の説明板が見えた、300m先(5分程)なので車から降り岩塊流・くじら岩を見学に行く。

どうどう橋手前右の説明板
  

岩塊流
  

くじら岩
  

  


削られた山肌が痛々しい
  

ここは杉山・段ヶ峰の登山口(大乢の地蔵へ)
  

千町・段ヶ峰線の石碑が見えてきた、左はダートで総合作業施設へ、直進が本線
  

石碑「千峰」
  

この先は下りが続き終点へ
  

国道429号に出ると笠杉トンネルが
  

国道429号から千町・段ヶ峰線の終点を振り返る