入笠山(1955.4m)
                                      2014年6月16日(月)晴れ
                                  
沢入登山口8:50→ 入笠湿原9:45〜10:35→ 入笠山11:25〜12:15→ 首切登山口12:30→ 山彦荘13:00〜13:30
→ 沢入登山口14:20                                                    
                    山の地図(PDF版)目次へ              前日の男体山へ
前日は男体山に登り、下山後は道の駅「信州蔦木宿」まで移動しここで車中泊。今朝は疲れて爆睡していたのか6時
過ぎに目が覚めた。朝食を済ませてから富士見に寄り昼食のおにぎりを仕入れ入笠山の沢入登山口に向かった。  

沢入登山口の広い駐車場に着いた
  

マイカー規制だがここに駐車するので問題なし
  

駐車場から登山口へ
  

案内板もあり
  

つづら折れの階段道を登る
  

カラマツ林の中を歩く
  

エゾハルゼミが盛んに鳴いていた
マウスを当てると羽ばたくセミ 

笹道になりシラビソが多くなる
  

鹿除けの鉄製扉を開けて入る
  

  


すぐに開けた場所に出ると入笠湿原だった
  

このパネルが入口の板に貼られれていた
  

100万本のすずらん群生地だがすずらんは見えない(右上のパネルと同じ所を歩く)
  

すずらんの花は葉の下にあり近くに寄らないと見えない
  

ズミ
  

レンゲツツジ
  

  


入笠湿原
  

山彦荘のキイロアツモリソウ
  

山彦荘の釜無ホテイアツモリソウ
  

山彦荘から入笠山に向かう
  

入笠山へ
  

振り返るとズミ越しに街並みが見えた
  

ズミは、まだ蕾みが多いとピンク
  

咲き切ると白くなるようだ
  

  


あと少しで山頂へ
  

山頂は団体でえらいことになっていた
  

混雑の隙間を狙っていつものポーズ
  

山頂には周辺の山が記された円盤が
  

復路は首切清水方面に下る
  

ブナの大木もあった
  

首切清水登山口に出た
  

首切清水から舗装路を歩く
  

道中から見えたカラマツに絡むサルオガセ
  

  


往路の三差路に着いた
  

山彦荘に寄り道
  

入笠湿原のズミ(コナシ)を見ながら帰る
  

沢入登山口に戻るとバスが待っていた
  

駐車場にもバスと車が多く人気の山であると実感
  

車で下山の道中から八ヶ岳が見えていた
  

ゆ〜とろん水神の湯で汗を流す