峰旗(855m )
                                   2016年3月29日(火)晴れ後曇り
登山道・案内板テープ等なし、途中薮や不明瞭な箇所あり                        
駐車地点9:00→ 簡易舗装道終点9:20→ No.73鉄塔9:55〜10:15→ 668ピーク10:25→ 反射板11:05〜11:10→ 峰旗(昼食)
11:40〜12:30→ 反射板12:55→ 668ピーク13:20→ No.73鉄塔13:35〜13:40→  簡易舗装道終点14:05→  駐車地点14:15 
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今月15日に高畑山から見えた鋭鋒の峰旗に登ってみたいということでチャレンジしてみた。中国自動車道「山崎」
インター下車、国道29号を北上、山崎町与位の「よいたいトンネル」を抜けて与位集落を突き進むと獣除け扉に出
た。扉を開け少し進むと賑やかな看板が見えた。車はここに止めて周辺を偵察、結局ここから歩くことにした。  

獣除け扉を開けて入る 
  

すぐに賑やかな看板前に着いた、車はここに駐車
  
駐車地点からは道が3方向に見えたが一番広い簡易舗装道を進むことにした。鉄塔巡視路が見つかればよいのだが。
賑やかな看板類
賑やかな看板類 * 写真クリックで拡大
  

広い簡易舗装道を進む
  
簡易舗装道を進むと周辺は別荘地のような雰囲気で所有者の記名がされていた。しかし土地は雑木林となっていた。

別荘地のような区画整理がされていた
  

簡易舗装路道終点に着いたが右の作業道に進む
  
簡易舗装道終点に鉄塔巡視路の白標識(←73  74→)があった。しかし右に作業道が続いていたので従うことにした。

  


作業道は荒れていた
  

作業道から鉄塔巡視路に取り付く
  
賑やかな看板類
火の用心(No.73)へ * 写真クリックで拡大
  

プラ階段を辿れば尾根道の鉄塔に行けそうだ
  

鉄塔巡視路は赤いテープでも誘導されていた
  

鉄塔が見えたがまず隣の三角点に寄ってみた
  

落ち葉に埋もれた点名「毛利」の三角点
  

すぐに引き返して播磨西線No.73鉄塔に着いた
  

  


鉄塔から見えた宮山
  

宮山の下の山はタムシバの白が点在していた
  

鉄塔から668ピーク方面に向かう
  

尾根道には大きなモミの木が
  

ツバキの花が一輪
  

ヤセ岩尾根を通過
  

この岩場から左に峰旗が見えた
  

ようやく岩場から峰旗が姿を見せてくれた
  

  


近くにはタムシバが咲いていた
  

アセビも満開だ
  

与位反射板に到着、ここで少し休む
  

倒木処理された場所も
  

石柱が立つ尾根道を進む
  

峰旗の山頂は木々に囲まれ展望なし
  

木々の間からわずかに黒尾山が見えた
  

復路はピストンで石柱の道を下山、支尾根に注意だ
  

  


与位反射板に戻るがコースを外れそうな所もあった
  

下りの潅木が繁る所では迷いそうだった
  

その後も迷わないよう赤テープ等を頼りに下る
  

播磨西線73鉄塔からも往路を下る
  

下りは巡視路のプラ階段が見えないので赤テープに頼る
  

往路の作業道に出た
  

後は作業道を経て簡易舗装道へ
  

駐車地点に無事、戻ることができた