点名｢道谷｣(９２６．３m )〜点名｢三宝｣(１０３４．４m )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　２０２０年１０月２５日(日)晴れ
案内板等なし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
登山口8:45→　番台ベンチ9:40〜9:50→　点名｢道谷｣10:50→　P992(昼食)11:50〜12:30→　点名｢三宝｣13:10→
登山口14:10　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                         

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宍粟の紅葉もそろそろ、２０２０年４月２５日に歩いた「鹿伏夢を育む森」の展望台「石亀」から先の尾根道は紅葉
が期待できそうだったので、その続きを歩いてみようと車を走らせた。中国自動車道「山崎」から国道２９号を北上
音水湖を経て「くるみの里」手前の集落へ右折、集落を抜け林道に入り避難小屋手前の登山口近くに駐車した。　　

林道に入ると木材搬出用の重機が見えた
　　
 
令和２年４月２５日に来た時、保安林内作業許可標識(作業道の開設)には令和２年３月３１日までとなっていたので
安心して来たが林道整備の重機があちこちにあり、木材搬出作業で林道はドロドロ、大変な時に来てしまった。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

登山口手前は浮き石が転がり車底を擦りそうなのでＵターンして車を止めた
　　

「夢を育む森」登山口からスタート
　　
 案内図
案内図を見る ＊ 写真クリックで拡大
　　

　　


不明瞭な遊歩道を歩く
　　
遊歩道は土石流で寸断､荒れている
　　

ジグザグの遊歩道は杭を頼りに登る
　　
番台ベンチで一息
　　

紅葉はこんな感じでまだ始まったばかり
　　

　　


尾根道を進むとまだ青葉が目立つ
　　
ヤセ尾根が続く
　　

色づいて良い感じになってきた
　　

点名「道谷」はシダの中で展望なし
　　
四等三角点「道谷」
　　

　　


尾根道には大きな栃の木
　　
黄葉
　　

紅葉
　　

1000ｍ辺りでブナ黄葉
　　

　　


自然林の紅葉が続く
　　

熊の領域に入ったのか地面にはまだ柔らかい熊の糞、コナラ、赤い実、ミズナラ等の木の実が落ちていた
　　

シダに覆われた点名「三宝」も展望なし
　　
四等三角点「三宝」
　　

　　


道中から氷ノ山と鉢伏山がすっきりと見えた
　　

紅葉見物を終えて急坂を下山
　　
避難小屋へと続く舗装路に出た
　　

避難小屋前を経て
　　
登山口に戻ってきた
　　

帰りの林道の様子、しばらくは作業が続きそうだ