火燈山〜富士写ヶ岳(942.0m )
                                      2022年4月28日(木)晴れ
                                                    
登山口P7:40→ 火燈山9:30→ 小倉谷山9:50〜10:00→ 富士写ヶ岳(昼食)11:40〜12:20→ 大内登山口13:50→ 登山口山P14:00
山の地図(PDF版)目次へブログへ シャクナゲ鑑賞に出かけた。前日に自宅を出て南条SAで車中泊、本日早朝に出発し火燈山登山口の駐車場に着いた。

火燈山登山口の駐車場
  

バイオトイレは水が流れ匂わない
  

登山口へ
  

火燈古道登山口からスタート
  

案内板
  

白山神社
  

  


ヤマタツナミソウ
  

白のイカリソウ
  

山道を少し登ると
  

大内峠
  

大内峠からは左の尾根道へ
  

木々の中の尾根道を歩くことになる
  

尾根道はユズリハが多い
  

大黒部幹線No.202鉄塔
  

  


ツクバネウツギ
  

ワラビをゲット
  

急坂にはロープが
  

チゴユリ
  

シャクナゲが現れたが少々盛りを過ぎていた
  

  


739ピーク
  

標示板
  

ここは熊の平
  

ミツバツツジ
  

イワウチワ
  

  


火燈山に到着、次は目の前の小倉谷山へ
  

登山道脇にはシャクナゲ
  

咲き始め
  

シャクナゲ道が続く
  

満開のシャクナゲ
  

  


こちらはもう少しで満開
  

小倉谷山に着いた
  

小倉谷山の標示板
  

小倉谷山から見えた白山
  

  


三等三角点「伏拝」
  

山頂ではギフチョウが数匹ウロウロ
  

富士写ヶ岳に向かう
  

目線の高さにタムシバ
  

オオカメノキもあちこちで見られた
  

少ししてシャクナゲが見えてきた
  

  


シャクナゲロードになってきた
  

今が盛りで見頃が続く
  

  


今年は裏年だそうだがこの辺りはよく咲いていた
  

シャクナゲ道は続き
  

シャッターが止まらない
  

地面にはイワウチワ
  

富士写ヶ岳が少し近づいた
  

  


ここはブナの小平
  

見上げると立派なブナの木が枝をいっぱい広げていた
  

  


登山道脇にはイワウチワが見えてきた
  

イワウチワは下向きで撮りにくい
  

雪深さを物語るかのようにブナの木がグニャグニャに曲がっていた
  

ここだけ雪が残る
  

ショウジョウバカマもあちこちに
  

  


見上げると青空に真っ白なタムシバ
  

そして富士写ヶ岳
  
深田久弥とご対面
深田久弥とご対面 * 写真クリックで拡大
  

白山がさらに近くに見えた
  

  

ニホントカゲの争い
山頂で発情期のニホントカゲ雄の争い、右の赤いトカゲが噛みつかれている * 写真クリックでこの後の結末
  

一等三角点「富士写ヶ岳」
  

山頂で昼食後、大内コースを下山
  

道中では綺麗なイワウチワが咲き誇っていた
  

  


下山路から登ってきたコースが眺められた
  

大内コースもシャクナゲ道になっていた
  

  


シャクナゲが道が続きシャッターが止まらない
  

これから満開を向かえようとするシャクナゲも見られた
  

  


シャクナゲは終わり凹道になる
  

ツバキの花が多く見られるようになってきた
  

ミツバツツジもあちこちに
  

フデリンドウ
  

シハイスミレ
  

  


凹道はさらに深くなり滑り易いので慎重に下る
  

あと少しのようだ
  

ようやく登山口の林道に出た、ここから右へ
  

朝、車で通った舗装路に出た
  

駐車場へ、大満足のシャクナゲ鑑賞だった