中山谷山(791.7m)
                                       2025年8月23日(土)曇り
                                                    
五波峠8:30→ ナツエビネ探索→ 中山谷山10:00→ ナツエビネ探索→ 五波峠11:00→ ナツエビネ探索→ 五波峠11:50
山の地図(PDF版)目次へブログへ 夏の暑さに負けそうな毎日だが五波峠からの登山道にナツエビネが咲いているというので車を走らせ探索に向かう。

五波峠に到着
  

まずは中山谷山へ
  

案内板には中山谷山の表示なし
  

権蔵坂・杉尾峠・三国峠方面へ進む
  

  


こんな感じの山道をナツエビネを探しながら登る
  

地面にはイワカガミが少し
  

蜘蛛の巣が顔にベッタリ
  

ナツエビネを探し地面ばかりを見て歩くとタマゴタケやカラカサタケのキノコが
  

  


そして最初のナツエビネ発見
  

その後はタヌキの糞やツブイボタケとロクなものしか見つけられない
  

お〜と! クロヘビに遭遇
  

ここで初めて中山谷山の案内板が
  

  


台風のせいか倒木の多い登山道
  

根こそぎ倒れた根土に若木が育っていた
  

三等三角点「田歌」
  

近くには中山谷山の表示板
  

山頂は展望もなくすぐに下山
  

まだ青いミズナラのドングリが落ちていた
  

復路もナツエビネを見つけようとあちこち見ながら下山すると蕾のナツエビネを発見
  

  


咲いているのも見つけた
  

ミヤマウズラはまだ蕾状態
  

林道が見えてきた
  

五波峠に下山
  

次のナツエビネ探しは八ヶ峰へ
  

  


八ヶ峰登山口
  

最初はこんな感じの道を進む
  

ナツエビネを探しあちこち見ながら進むもキノコぐらいしか見当たらない
  

やっとナツエビネ発見したがこちらは満開を少し過ぎていた
  

その他のナツエビネも見つけたが株は大きいのに花を付けていなかった
  

  


ここのミヤマウズラもまだ蕾だった
  

ナツエビネは見たのでここで引き返す
  

後は道草しないで下る
  

五波峠に戻りナツエビネ鑑賞は終わる
  

五波峠ではボロギクの種付き綿毛が風にあおられ舞っていた