妙見山(但馬)(1135.5m)
                                 2007年10月21日(日)晴れ時々曇り
                                                    
駐車場9:50→ 登山口10:10→ 妙見山山頂11:15〜11:20→ 登山道脇11:45〜13:00→ 妙見峠13:05→ 三重塔
13:50〜14:10→ 駐車場14:25                                     
山の地図(PDF版) / 目次へ
妙見山の見える八鹿町九鹿で2年間過ごしたことが山歩きを始めるきっかけでもあり、思い出深い土地でもある。車
で気まぐれに名草神社に出かけ、登った山が妙見山であった。山頂は展望が悪く熊笹の中を歩いたことを覚えている
が登山道ではなかったようだ。その後は、但馬中央山脈縦走大会にも参加したり徐々に山歩きに親しんでいった。 

八鹿町九鹿から見た妙見山  
冬には雪化粧をしているのだが

大ナル分岐
  

大ナル分岐の案内板
  

大ナル分岐からすぐの駐車場
  

キャンプ場への分岐   
左は林道、右がキャンプ場

分岐の案内板
この先に管理棟とキャンプ場がある

管理棟からすぐの案内板
  

案内板の前に登山口
  

登山口の標示版
  

階段の登山道となる

ブナの大木も紅葉していた

さらに階段道を進む
キャンプ場からは階段道が整備されている。すぐに、ブナの大木の出向えがあり実がいっぱい落ちていたので三角錐
の実を少し拾う。登るに従って黄色に紅葉したブナの大木が次々と現われ、カエデの紅葉との色合いがすばらしい。
                                                    

  


カエデの紅葉もすばらしい
  

登山道はブナの大木が多い
  

黄色になりつつあるブナ
  

妙見山頂上は展望が良くない
  

山頂から蘇武岳が見えた
  

妙見峠まで1.3km地点
  

登山道脇に作業道?があった   
この下は展望がよいので昼食とした

妙見峠
左は作山へ、右は三重塔

妙見峠の丁石仏
左は三十七丁、右は十三丁

妙見峠の案内板
三重塔まで1.0km地点

下山道に立つ六丁仏
  

三重塔のある名草神社
  

三重塔からケロケロ道へ
  

みたらしの池
  

車道を通って駐車場に戻る