武嶋山〜大木山(375.0m)
                                    2009年4月3日(木)晴れ薄曇り
                                                    
清巖寺9:50→ 嶽嶋山(休息)10:10〜10:15→ P21510:50→ 大木山(昼食)11:55〜13:05→ P26014:20→
P21514:55〜15:00→ 六地蔵15:30→ 清巖寺15:50                         
山の地図(PDF版) / 目次へ
「北はりま田園空間博物館まるごとガイド」に武嶋山というのがあった。山頂にはすぐに着いてしまいそうな山なの
でもう少し歩けるルートはないかとネットで調べると大木山へのルートがあった。地形図に写し取り準備OK。  
      (注:武嶋山から先は案内板もなく一般向きではないので地形図と磁石が必要、迷うこともありそうだ) 

杉原川越しに見た武嶋山
  

道路横の案内板
  

入口には扉フェンスがあった
  

清巖寺境内には民家のような建物が
あり大きなツバキの木があった  

珍しいツバキだが満開であった
  

境内の案内板にも摩崖仏のことが
書いてあったので見てみよう  

境内の建物横の階段を登る
  

すぐに石像が現れるがこのような地
蔵尊が山道にいっぱい祀られていた

石像が並ぶ登り道を歩くが、どれが
西国33か、四国88かわからない

本堂から摩崖仏が見えるらしいが!

アップで写すがはっきりと見えない

本堂から武嶋山の岩場に登る
ガイド本によると「武嶋山清巖寺には西国八十八ヶ所などの霊場の石仏が参道にならび、大峰山を模した修業場の立
岩には摩崖仏が彫られている」とあった。期待していたが肉眼では、はっきりとみえなかったのでもやもやしていた
が武嶋山山頂の岩場からの展望が良かったのですっきりとした気分で次ぎに向かうことができた。        
                                                    

  


本堂裏からいきなりの岩場になる

大きな広い岩場を登る

武嶋山山頂から西脇方面を見る

コバノミツバツツジが咲いていた
全体には、まだツボミが多い   

武嶋山から大木山に向う登山道は
しばらく尾根の岩場を進む   

コシダの登山道も多い
  

今から向う大木山が見えたが途中に
鉄塔も見える          

鉄塔(北攝長田野線45)に着いた
  

登山道に空き缶が、目印のようだ
この先にも同様の空き缶があった

赤いリボンの目印もあったが
この辺はよくわかる登山道だ

ミヤマシキミが咲いていた
  

大木山に着いたようだ 
小さなプレートがあった

大木山山頂にて    
今日は誰も来ないだろう

山頂の三角点にて    
ここで昼食と昼寝を楽しむ

山頂からの下りにも赤いテープが
この先は目印もないので迷い易い

  


コシダに足を取られないように歩く
  

左を見ると加古川と黒田庄が見えた
  

分岐点辺りにカルピスの空き缶が! 
この辺りから右方面に行くはずだが!

空き缶から少し下ると右に岩があり
ここで地形図とGPSで再確認する

これ以上は下ではないようなので!
岩を乗り越え強引に右に行くと・・

少し開けた登山道に出た  
ここから260ピークに向う

左に地形図にある池が見えた

細い木々が邪魔をして歩きにくい

鉄塔(北攝長田野線42)に着いた

鉄塔から右に巡視路が続いていたが
ここからは降りずに尾根を直進する

あちこちでコバノミツバツツジが
あでやかに咲いていた     

この尾根を下れば砕石場のはずだ
ここまで来れば何とか帰れそうだ

無事、竹林に出たが迷いそうだった
  

道路向いの六地蔵だが五体しかない
  

砕石場横の道路を経て駐車地点へ