鹿ヶ壷
                                       2009年6月9日(火)曇り
                                                    
駐車地点11:00→ 鹿ヶ壷11:15→ 千畳平(昼食)12:00〜13:10→ 風穴13:45→ 千寿の水14:15→ 駐車地点14:35
コース図(PDF版) / 目次へ
鹿ヶ壷ハイキングは梅雨前に訪れたいと考えていたので急遽、本日になってしまった。明日から梅雨入りである。梅
雨でなくとも湿っぽそうなハイキング道なので晴れが続いた後(山ヒルを警戒して)を選んだのだが水量がすくないの
で滝は見ごたえはないだろう。国道29号の安志東から北上し千年家・安富ダムに立ち寄り鹿ヶ壷山荘に着いた。 

鹿ヶ壷の案内板が見えてきた
  

鹿ヶ壷山荘に着いたが休みだった  
ハイキングマップが欲しかったのだが

鹿ヶ壷山荘前に咲いていたヤマボウシ
  
案内板
鹿ヶ壷方面に進むため橋を渡る
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案内板
鹿ヶ壷の案内板、ここから滝が続く
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最初に現われたのは「尻壷」
  

「五郎在壷」
  

「駒ノ立洞」
  

「底無」
  

「鹿ヶ壷」
鹿ヶ壷説明板
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実写真、なんとか鹿に見えるかな〜
鹿ヶ壷の名前の由来は、鹿が滝壷で遊んでいた・鹿が滝壷に落ちて死んだとかを想定していたが全く違っていた。案
内板によると「鹿の寝姿に似ている」ことから名前がついたようだ。実際に比べてみると猪にも見えるけど鹿にしと
こう。滝はここまでで、これからがハイキング道、途中に三ヶ谷滝へは通行不可の看板があった。予定では千畳平か
ら千寿の滝・三ヶ谷滝を経て周回しようと思っていたのだが風穴を経て周回するしかないようだ。        
                                                    

  


ここから千畳平へ向う
  

広くて快適ハイキング道だ
  

鹿ヶ壷から45分程で千畳平に到着
  

芝生の小山が千畳平だ、夜には鹿が 
遊んでいるのだろう、鹿フンだらけだ

芝生の一番上に休憩小屋もあった
  

千畳平から舗装路を少し行くと
風穴方面への分岐があった  

松食い虫にやられて倒れた松の木

三角点があったがここが展望台らしい

展望台からは千畳平がよく見えた

千畳平から風穴へ向う
  

風穴に到着、表面の穴は小さいが
穴の奥は広いようだ      
説明板
風穴の説明板
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舗装道路に出た、途中に駐車場への
近道があったが千寿の水を見に行く

千寿の水に着いたが誰もいない
下山後に車で来て汲んで返ろう

鹿ヶ壷山荘に帰ってきた、このあと
千寿の水を汲みに行く