母栖山(654.0m)
                                  2009年11月27日(金)晴れ後曇り
                                                    
駐車地点8:20→ 登山口8:25→ 鉄塔(No83)9:05〜9:10→ 母栖山9:55→ 金鉱跡展望場10:15〜10:20→ 母
栖山10:45→ 播磨中央線(No2)11:30〜11:35→ 山崎智頭線(No2)昼食12:05〜13:15→ 上ノ山13:20→ 母栖
の滝13:55〜14:00→ ゲート14:35→ 駐車地点14:50                                  
山の地図(PDF版) / 目次へ
国道29号を北上、一宮町に入る手前で「揖保川」と大きく表示のある井ヶ瀬橋を渡ったすぐを右折、すぐの杉ヶ瀬橋
も右折し道なりに進むと突き当りが母栖の集落であった。ここで路肩駐車し5分程歩くと母栖山の登山口があった。
ここからスタートし帰路は関西電力山崎実験センターから舗装路を下る予定だ。                

突き当りの右が母栖集落、ここに
路肩駐車し登山口まで歩く   

5分程で母栖山登山口、ここから
スタートする         

母栖山登山口の標柱
  

登山口の上で母栖の集落が見えた
  

倒伐採の木が折り重なる中を歩く
  

関電の金網に案内板、ここから登る
  

関電の金網の案内板
  

しばらく急坂が続く

登りきった所から雲海を見る(関西電力山崎実験センターは霧の中)
母栖の登山口から急坂を登ると左に雲海が見えた。関電の実験センターがあるのだろうが雲海でまったく見えない。
鉄塔だけがやたらと見えた。雲海に見とれていると鉄塔No83に到着した。ここからの雲海もすばらしかった。 

  


鉄塔に着いた
  

鉄塔には播磨西線83とある
  

鉄塔から母栖山に向う
  

ここは倒木が多い
  

歩き易い道と少しの登りで母栖山到着
  

母栖山から金鉱跡に向う
  

杉林を抜けると紅葉が待っていた
  

さらに下ることになる
  

目の前が開け断崖に着いた
  

断崖から金鉱跡の坑口と小屋が見えた         断崖の眼下には紅葉の絶景が広がっていた
  

  


母栖山から上ノ山方面の行くことに
  

杉林の急な下りは滑るので要注意だ
  

登り返すと鉄塔のあるピークが見えた
  

途中にあったヌタ場
  

播磨中央線No2鉄塔に着いた
鉄塔下からピークを目指す 

播磨中央線No2鉄塔から母栖山が
見えた(ピークは展望がなかった)

ここは播磨北線No2鉄塔、次の鉄塔
を目指す(鉄塔からの展望は良い) 

途中では立派な赤松があった
  

次の鉄塔、山崎智頭線No.2に着いた
ここからの展望はすばらしい(昼食)

山崎智頭線No2鉄塔から見えた北方面の山々
  

  


上ノ山は展望がなく、すぐに下山
  

関西電力の道に出た、母栖の滝へ
  

この水が母栖の滝になるのでは!
  

ここから急下りで母栖の滝へ
  

すぐの案内板には300mとある
  

滝参道を進むと小屋が見えた
  

関電実験センターの入口を出る

急下りを降りると母栖の滝(やはり関電の堰堤からの流れだった)
帰りは関電の管理人に門を開けてもらって出た。母栖の滝へは冬枯れの時期が良いと宍粟50名山本に書いてあった
ので紅葉の時期に訪れたが、やはり夏場は山ヒルが多いそうだ。今の時期は山ヒルがいないので安心して歩けた。