空木岳(2863.7m ) 後編
                                      2012年9月13日(水)晴れ
                                                    
木曽殿山荘5:30→ 空木岳(朝食)6:55〜7:50→ 迷尾根9:30〜9:35→ 尻無10:45〜11:05→ 水場ベンチ(昼食)
11:30〜12:10→ 三本木地蔵13:00→ 池山尾根登山口13:55→ 菅の台駐車場14:10               
                山の地図(PDF版)日本百名山へ目次へ前編に戻る / 翌日の恵那山へ
木曽殿山荘は5時からの朝食だったが弁当にしてもらって昼食に当てる。朝食は少し歩いて空木岳の山頂でパンと牛
乳で済ますつもりだ。風で少し肌寒いが木曽殿山荘の周辺が少し明るくなったのでスタートした。快晴の空の下、御
嶽山が朝日に輝いていた。明日登る予定の恵那山も見えていた。山頂に着く頃には太陽が照りつけ暑くなりそうだ。

木曽殿山荘から空木岳へ
  

第1ピーク手前の岩場を登る
  

急峻な岩場を登る
  

歩き易いよう丸太が岩に取り付けられていた
  

山頂まではあと少しだ
  

  


空木岳の山頂に到着
  

御嶽山
  

空木岳の山頂にて
  

空木岳から見た南アルプス
  

空木岳から見た南駒ヶ岳方面
  

  


空木岳から池山方面に下山
  

駒峰ヒュッテのテラスを通る
  

お尻のような岩(ここからユニークな岩が続く) 
  

ここは帽子のような岩が並ぶ
  

この岩は「駒石」と名前がついている それにしてもデカイな〜!
  

  


岩場を過ぎるとハイマツの中を下る
  

ハイマツの下にはゴゼンタチバナが
  

シラタマノキ
  

ウラジロナナカマド
  

オヤマリンドウ
  

ハイマツを過ぎると樹林帯に変わった
  

沢に架かる橋を渡る
  

ここから急峻でヤセ尾根との注意板
  

すぐ近くには迷尾根の標識が
  

  


トリカブト
  

カニコウモリの群生
  

大地獄への道は通行止めになっていた 
のでクサリが新しい急な坂を下ることに

痩せ尾根に架かる橋
  

ロープ場を下る
  

急峻でヤセ尾根はこの注意板で終わりのようだ
  

ゆるやかな樹林帯を下る
  

マセナギの表示板
  

すぐに新しい標柱「尻無」があり
登山道と遊歩道に分かれていた

  

尻無からは登山道を歩いたが登山道・遊歩道とも同じ場所に出た。すぐに水場とベンチがあり、ここで昼食とした。

登山口らしい場所に出た
  

ここにあったユニークな標識
  

トイレと東屋のある広い場所に出る
  

登山道に鎮座していた三本木地蔵
  

林道を横切ること数回
  

池山尾根登山口の舗装道に出た
  

池山尾根登山口の標識
  

菅の台バスセンターまで500m
  

菅の台バスセンター前の駐車場に到着

駐車場は車で溢れていた 前編に戻る / 翌日の恵那山へ
この後、中央自動車道「飯田山本」インターで下車し昼神温泉「尾張あさひ苑」に向かった。明日は恵那山の予定。