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イソベラ釣り
                                         2019年2月2日(土)
                                                    
寒いこの時期に釣りものはなくどこに行くか迷いましたが前回イソベラが釣れた淡路の鵜崎海岸に行くことにしまし
た。イソベラは特に釣りたい対象魚ではないのですが我が家の冷凍室には魚が何もないので補充釣行となります。暗
いうちに自宅を出ましたが明石海峡大橋を渡る頃には南の空が明るくなっていました。コンビ二で買物をし釣場の駐
車地に着くと陽が登り始めていました。車中で朝食を済ませ釣場まで歩くと7時30分過ぎになっていました。早速
投げ竿を振りますが当たりがありません。引き釣りの竿を止めていると針がなくなっています。あちこち探りますが
釣れるのはフグばかりでイソベラが釣れません。そのうち明確な当たりでイソベラが釣れました。続いて単発とダブ
ルが1回と釣れ始めますが長くは続きません。少し釣れたので気が楽になりポカポカ陽気なので座ってお茶タイムに
してのんびりします。その後はボツボツ程度なので釣場で昼食です。昼食後はほとんど釣れず疲れて置き竿にしたり
して14時に納竿です。                                         

エサ取りのフグに悩まされた釣行でした
詳しくは、淡路・鵜崎海岸 のホームページをご覧ください。                       
  
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サバ2匹
                                         2019年2月5日(火)
                                                    
今日は暖かくなるとのことなので加古川尻に下見釣行に出かけました。加古川尻は昭和50年代に渡船で加古川一文
字に渡るとカレイ・アブラメ・キスがよく釣れたものでした。久しぶりに行くと以前の渡船のりばまで通行止めで車
が入れません。仕方なく車を置いて歩くことにしましたがかなり歩くことになってしまいました。今は渡船のりばも
なくほとんどの釣り人は自転車利用で波止まで乗り入れていました。ようやく釣場に着くと9時を過ぎていました。
ここでは先端で投げ釣り、その他の場所では穴釣り、ルアー、さびき釣り等でした。以前はアブラメのポンがよく釣
れていたので探り釣りで攻めてみましたが全く当たりもなくエサもそのままでした。しばらくして当たりがありリー
ルを巻くと白い魚体が見えました。アブラメではなくサバでした。続いてサバが釣れた後は音沙汰なしでお昼になり
納竿としました。帰りの歩きも地獄の行進のようで暑くて汗をかくほどで疲れました。             

釣り場の波止周辺をチョロチョロ走り廻るハクセキレイ
詳しくは、加古川尻 のホームページをご覧ください。                           
  
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藍那古道から長坂山へ
                                        2019年2月13日(水)
                                                    
神戸市北区の六篠八幡宮をスタート。まずは丹生神社前バス停まで15分程の道路を歩き太陽と緑の道No.21(藍那古道)
に入り4km程歩いた分岐からは復路、まりの山・長坂山へ、太陽と緑の道No.20(長坂道)5km弱を下る周回コースハイ
キングに行ってきました。藍那古道は源義経が鵯越を目指して通った道と言われている古道ですが今はハイカーやモ
トクロスが走る道になっています。山の小路を歩くだけで冬枯れで目につくものは何もありません。まりの山は藍那
小学校支援者が作ったと思われるベンチや木から吊りさげられたロープがありました。ここは広場のような山頂で笹
等が刈り取られ手入れがされていました。長坂山は鉄塔巡視路を進みますが展望のない薮山でした。復路の長坂道は
アオキが多く自生し熟した赤い実、まだ熟していない白い実が輝いて見えました。コショウノキの白い花も少しです
が咲いていました。長い下りの終盤は舗装路になり面白くない道ですが集落に出ると丹生山〜帝釈山を見渡すことが
できました。距離はあるものの高低差があまりないので全体としては歩き易いハイキング道でした。       

まりの山では木に吊り下げられたロープで戯れる
詳しくは、長坂山 のホームページをご覧ください。                            
  
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稚子ヶ墓山〜花折山へ
                                        2019年2月18日(月)
                                                    
前回と同様、神戸市の太陽と緑の道 No.16及びNo15を経て稚子ヶ墓山〜花折山へのハイキング道を歩いてきました。
国道428号沿い双坂池近くに車を置いてスタートです。ガレ場から急坂を登ると三角点のある稚子ヶ墓山に到着です。
すぐ先に稚子の墓というのがあります。言い伝えでは羽柴秀吉が三木城攻めのさい丹生の僧兵が別所に味方したため
焼き討ちにあい命を絶たれた稚児たちをこの地に葬り椿を植え冥福を祈ったとのことでした。ここは墓というより登
山者の休憩場所にもなっているようです。次は肘曲りまで下り花折山に向かいます。道中は常緑樹と落葉樹の混在し
た木々の中を歩くだけで展望もない荒れた道でした。花折山も展望はなくすぐに引き返し展望のある稚子の墓で昼食
です。ここは陽だまりで暖かく淡路島方面を眺めながらのんびりと過ごすことができました。          

山頂に土盛りされた稚子の墓
詳しくは、稚子ヶ墓山〜花折山 のホームページをご覧ください。                    
  
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宝塚の布見ヶ岳へ
                                        2019年2月24日(日)
                                                    
宝塚西谷の森公園から竜王山と布見ヶ岳を経て公園内の散策路を歩いてきました。天気も良く暖かい日曜日というこ
ともあってハイカーや子供連れで賑わっていました。私達は管理棟から尾根道を経て公園外の竜王山へ、園内に戻り
六角東屋から再度、公園外に出て布見ヶ岳まで行きました。布見ヶ岳の山頂は木々で展望が悪いですが直下には千刈
水源地が広がっていました。布見ヶ岳から下山し再び公園内に戻り農舎から馬の背を経て展望台に上がりました。こ
こからの展望は抜群で遠くは六甲山や今まで登った山々を見ることができました。展望台には山名表示板があり山名
を確かめながら楽しむことができます。後は保与谷池に下り管理棟に戻り陽だまりハイキングは終了です。日中は暖
かく暑いくらいでした。                                         

宝塚西谷の森公園の馬の背を歩く
詳しくは、布見ヶ岳 のホームページをご覧ください。                          
  
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