平治岳(1642.8m )
                                      2013年6月10日(月)霧雨
                                 
長者原6:10→ 雨ヶ池越7:20→ 坊ガツル8:10〜8:20→ 大戸越9:20〜9:30→ 平治岳10:15〜10:35→ 大戸越
(昼食)11:15〜11:55→ 法華院温泉山荘12:55〜13:15→ 坊ガツル13:25→ 雨ヶ池越14:10→ 長者原15:10   
                     山の地図(PDF版)目次へ             前日の久住山へ
前日は牧ノ戸峠から久住山をピストン。下山後は牧ノ戸峠から長者原の駐車場に移動、夜食は別府湾SAで買ってお
いたおにぎりを食べ駐車場で車中泊し一夜を過ごした。今日は5時過ぎに起床、牛乳を温めパンで朝食とした。天気
の回復は望めず霧雨の中、カッパと登山靴にナイロン袋をかぶせた前日のスタイルのまま登山口に向かった。   

長者原の駐車場、前日、出会った堺市から来たという男性は既に大船山へ出発したようだ
  

駐車場から登山口へ

長者原登山口からスタート
登山口の案内板
案内板 * 写真クリックで拡大

舗装道から地道へ
  

すぐに九州自然歩道に入る
  
自然研究路の説明板
自然研究路の説明板
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登山道入口にはマットが敷いてある
  
外来植物の種子除去マット説明板
外来植物の種子除去マット説明板
* 写真クリックで拡大

静かな自然林の中を歩く
  

  


ベニバナニシキウツギ

まだ青いブナの種子が落ちていた
  

急に開けた沢に出たがすぐに山に入る
  

ドロドロ道を歩く
  

ベチョベチョの水たまりを歩く
  

ここだけ石畳になった
  

坊ガツル湿原に出たようだ
  

坊ガツル分岐から左の平治岳方面へ
直進(右)の道路は法華院温泉山荘へ
坊ガツルの説明板
坊ガツルの説明板
* 写真クリックで拡大

坊ガツルキャンプ場に着いた
  

大船山との分岐から平治岳へ
右は大船山方面へ     
一人一石運動の説明板
一人一石運動の説明板があった 
要するに石を運ぶということだが

  


霧雨の中ではとても石を運ぶ気に
はなれなかった        

石とぬかるみの中を歩く
  

やがてミヤマキリシマが見えてきた
  

大戸越に着くとミヤマキリシマの大群落が見えた
  

登り専用路から平治岳へ

1人しか通れない狭い登山道を登る
  

急坂の登山道は深くミヤマキリシマ
の幹しか見えない      

平坦道になるとピンク色が見えた
  

南峰のミヤマキリシマ
  

南峰から本峰への入口は無表示な
のでわかりにくく少し手間取った

本峰への道はピンクに染まっていた
  

見上げると満開のミヤマキリシマ
  

  


平治岳の山頂にて(少しガスっていた)
  

山頂から南峰方面のミヤマキリシマ(山頂は満開)
  

少し下った所から見た山頂方面のミヤマキリシマ
  

ベニドウダン
  

南峰に戻り下り専用路を下る
  

急なので滑らないように歩く
  

大戸越の分岐に着いた
  

霧雨と雨の中、登山道はぬかるみ、ヌルヌル・ベチョベチョ・ドロドロの黒ボク道をひたすら下ることになった
前日からの雨で登山道はさらにぬかるみ歩きにくくなっておりすれ違う人達の足はもちろんドロドロに汚れていた。

  


坊ガツルキャンプ場に戻ってきた(前方の建物はトイレ)
  

坊ガツル湿原のサワオグルマ
  

暖かいコーヒーを飲もうと法華院温泉山荘に寄り道
  

坊ガツル分岐から往路の長者原へ
  

木道のある雨ヶ池に
  

自然研究路を経て長者原ビジターセンターへ
  

道中に咲いていたアザミ
  

トイレ横の駐車場に戻ってきた
  

まだ多くの車が残っていた